漫画の話【警察署長】
引き続き漫画の話です。
漫画しか読んでねーの。
警察署長
昼行灯署長と呼ばれる椎名啓介の元で働く本池上署の警察官たちの様子を描いた犯罪ハートフル日常漫画です。
キャリア組の中でもトップの椎名啓介がなぜ本庁勤務ではないのか?
という核心をチラチラ出しながら、とは言っても警察だもの、日常の些細な事件がまず大事だよね〜ってな具合にゆっくりと物語が進んでいきます。
各課に個性的な面々が揃ってます。
真摯に犯罪に向かいつつも椎名署長の鶴の一声で、疑問を抱きながら事に当たると上手い具合にほのぼのと事件が解決!っていうパターンが多いです。
あんたそれ遊びたいだけじゃないの?!と半分思うこともありますが、漫画とはいえよく考えるな〜という感想です。
あと椎名署長の娘の由美ちゃん頭良すぎない…?さすがです…
個人的には酒ばっか飲んでる政野さんが心配です。
前田くんは不遇なことが多いですけど、仲村さんとともにいい緩衝材、オチ要員となってますね 。
水◯黄門よろしく、印籠あるからオッケー!やってしまいなさい!
な終わりではないので、一話完結でストンと腹に落ち着く終わり方です。
続きが気になってどうしようもない!とはならないのでゆっくり読めていい漫画です。
警察と言えば…
白バイはやっぱり憧れですね。
スラロームでさえおぼつかなかったので、警察の動画など見てるとキャーキャー言ってしまいます。