料理の話【甘酒作った】
夏の季語だかなんだかの甘酒。
気温的にも作りやすい時期になったので作りました。
そんなわけで覚書程度に残しておこうと思います。
ふざけすぎてるので参考になりません。
材料
- 米麹(富澤商店で売ってた) 240g
- もち米(おばあちゃんちからかっぱらってきた) 1合
- 水(水道から出てきた) 適当
もち米計るくらいしかやってないのでこんな感じです。
- もち米を普段の倍量の水くらいで普通に炊く。
- 炊けたらかましてほどほどに冷ます。
- あんまり緩くなかったのが不満で水を足した。
- 米麹投入。
- 5〜6時間、炊飯器の保温で放置(一時間に一回程度かます)
- 味見してみると甘いが、ツブツブがあるのでそのまま放置。
- ここで筆者寝落ち。
- 8時間くらい放置された甘酒は良い感じに出来上がってた。
ウワァ…大丈夫かなコレ…
んっ…?おいしい
誰の参考にもならない覚書。
腐った豆的な偶然の産物なのかしら。
温度を55〜65くらいに保つことと、時々かきまぜることを忘れなければ大丈夫な気がする。
お米噛んだ時の甘さがぱわわっぷしたような甘さ。
酵素分解を経てるらしくなんとなく納得。
黄色いけどヤバそうな雰囲気は感じないし食べられるだろ(適当)
甘酒は甘すぎて、冬に牛乳で割って飲んでました。
ハトムギ茶もですが割と肌が綺麗になります。豆乳じゃあ効果なかったのに…!
余った甘酒は冷凍庫で氷になってもらいます。
本命はどぶろくなんですが、法律に引っかかりそうなので買って飲みます。
ワインとシャンパン以外のお酒は好きです。
沖縄土産のパインのワインだかスパークリングを瓶の半分くらい飲んだら、次の日の夕方くらいに二日酔いになってからトラウマです。
肉まんとか、パンとか、普段買ってるものを作ってみるとものすごく美味しいです。
だからと言ってオーガニック!有機栽培!うんちゃらかんちゃら信者ではありません。
「毒も喰らう 栄養も喰らう 両方を共に美味いと感じ 血肉に変える度量こそが食には肝要だ」 ーー範馬勇次郎
んまぁ世間一般的な感覚です。
でもみみとろろ(メカブ)は叩きたてがやっぱり美味しいと思う。