春先の話【春を夢見て上品山】
すっかり忘れてたけど2018年春先に上品山リベンジしたので書いておこう。
もう2018年も終わるのかぁ。早いなぁ。
こないだまで赤ちゃんだったのにいつのまにこんなにおっきくなったんだろう。
しかし最近は寒いのですが、動くと汗かきますね。微妙な感じです。
宮城の真ん中から海側の平野は東北のくせに雪なんて年に2、3回積もるくらいです。
それよりも空っ風が厳しいので今から乾燥対策に力を入れなければ…!
ずっと5月か10月なら良いのにね。
前回の上品山はこちら
雪の溶けた東北の春のころ。
平野では「あぁ雪?何回か積もってたけどてっきり見ないしもう降んないでしょ(スタッドレス履き替えー)」みたいな雰囲気の頃。
山頂にはまだ雪が残ってました。
天気のいい日だったので、春の陽光が木の枝の溶けかけの雫に反射して、天然のイルミネーションになってました。
写真じゃ全く伝わらないのが悔しいのですが、風に揺られると道の両脇の木が一斉にカラフルに光を乱反射して、とても感動しました。
葉っぱがないおかげで「裸にジュエリー」の叶姉妹っぽい(どういう表現だ)
晴れ渡っていて遠くまで見渡せました。
冬は空気が澄んでいますね。夜空も綺麗だろうな。
うーん…
写真の技術うううう!!!
動画もあるのですが、載せ方わかんないし、なにより輝き方が肉眼には到底及ばない…
両側にこんな木が立ち並んでいて一斉にキラキラって…素朴ながら圧巻でした。
暦よりも自然から季節を感じられることに喜びを感じました。
これだから山とか海とか好きなんだよな〜歳をとったのかな。
安住アナのラジオで「人間は人生の中で数十年周期で興味の対象が変わっていく」という話をされていました。
動物→植物→鉱物。
たしか40年周期だっけかな…
風で揺れる(動)木に興味を示したのでまだ動物に興味があるってことで良いですかね…
ちなみに実家からのおつかいでキチジ三匹と山を登りました。
こわー死んだ魚みたいな目で見るなよな。
食べられる前に見たことない景色見られてよかったな。キチジーズ。
美味しかったです。
こいつらは動物ではあるがもう静物。
食材として以外の興味はない。
暖かいコタツで雪景色眺めるのも良いですけど、車が運転したいんじゃあ…。
春を夢見て…!養生しましょう。